NEWS : 2016.01

2016.01.24

西尾卓義インタビュー記事「warpとの出会いからトウキョウヘアが出来るまで」

トランスワールドジャパンから1月21日に発売された書籍「TOKYO HAiR」は原宿店 西尾卓義warpMAGAZINEに約4年間連載し続けたヘアコラムのアーカイブを中心に著名人のヘアスタイルやお悩みQ&A、レジェンドたちの対談など、新しいコンテンツを追加し、東京のヘアカルチャーをまとめた一冊。

メインでコンテンツ制作をした原宿店の西尾卓義にwarp MAGAZINEとの出会いから連載のきっかけ、TOKYO HAiRの見所などを突撃インタビュー!

矢崎:とうとう「TOKYO HAiR」が出来上がりました、実際に手に取ってみて率直に今の気持ちはどうです?

西尾:素敵な本になってほっとしました。

矢崎:何とも西尾君らしいご回答(笑 そもそもwarpMAGAZINE(以下warp)との出会いはいつ頃でした?

西尾:14年くらい前に美容師になる為に関西から上京した僕にとって、東京を中心とした情報がたっぷりのwarpは毎月楽しみの一つでした、もともとは一読者だったんです。

矢崎:なるほど。確かに西尾君のファッションやカルチャーはwarpの影響うけてたもんね。

西尾:そうですね、僕の大好きなスケートカルチャーも含まれてるので大好きです。

矢崎:そもそもwarpでヘアスナップの連載するきっかけはなんだったの?

西尾:スタイリストになりたての時に知人の紹介でwarpに時々出させてもらっていました。それから少しして「何かヘアスタイルを通して自分でも東京のカルチャーをいろんな人に伝えたいな」と思っていたタイミングでヘアコラムのお話をいただいたのがきっかけなんです。

矢崎:何ともジャストタイミング!そのタイミングでお話が来たら確かに気合いが入るね。そんな運命的な出会いからの連載、かなり思い入れが強いと思いますが、どんな人にこのTOKYO HAiRをお勧めしたい?

西尾:まずはファッションやヘアスタイルに興味を持っている学生や美容師を目指す美容学生のみなさんです。何といっても自分がそうでしたから(笑

矢崎:未来の自分の仲間になる美容師のタマゴ達が見てくれたら嬉しいね!!

西尾:はい!あと、PEEK-A-BOOのファンの方々やお客様に読んでいただけるといつものPEEK-A-BOOと違った側面からも楽しめる内容となっているので是非オススメしたいです。また、英訳もされるので海外のの方にも手にとってもらえると嬉しいですね。

矢崎:おぉ、かなりグイグイ来ますね。どん欲に一人でも多くの方にご覧になって頂きたいという気持がビシバシ伝わってきました。美容師ではない人でも楽しめるコンテンツもたくさんありそうですが!

西尾:はい、たくさんあります!やりたいヘアスタイルを探す時に見てもらえると次のスタイルのヒントになるとコンテンツは是非読んでもらいたいですね。あとはオーダーリストやQ&Aといったコンテンツが含まれていますのでオーダーや悩み解決の参考にしていただけたらと思います。

矢崎:確かにサロンでお客様とお話をしている時によく聞かれる質問や知ってて得する情報もたくさん詰まってますからね。ここも内容を考えるときに苦労したところ!

西尾:そうなんです、いろんな人から情報を集めて考えました。

矢崎:確かにいろんなコンテンツで試行錯誤しながら作り上げたこのTOKYO HAiRですがその中でも特に大変だった事、思い出に残ってる事ってある?

西尾:冒頭を飾る「最旬ヘアカタログ」を作る時に似たスタイルや偏りがあったので足りないスタイルを新しく撮りおろしました。大変でしたけど結果、自分のスタイルの幅を広げる良いきっかけになりました。基本的には大変なのを楽しいと思ってしまいます。

矢崎:ストイックっすね、かなりの数だったと思います…ご苦労様でした。他にも見所があると思いますが?

西尾:たくさんあります、やはりPEEK-A-BOO代表の川島文夫先生とファッションデザイナーのコシノジュンコ先生の対談は必見です。

あとPEEK-A-BOOのカルチャー好きのスタイリスト達のライフスタイルに密着した企画や、同じ原宿、渋谷、青山にいるリアルなヘアスタイルスナップは誰でも楽しめると思います。

矢崎:あっという間に最後の質問です、TOKYO HAiRは1〜8章で構成されていますが、中でも1番力を入れた章はどれですか?

西尾:先ほどもお話ししましたが、やはり本の1番最初のヘアカタログは約4年間連載させていただいたヘアコラムの集大成なのでぜひ見ていただけると嬉しいです。

矢崎:これでインタビューは終了です、ありがとうございました!!

西尾:あっ、すみません、最後にこれだけ…。

本を作るにあたって途中で色んな想いや葛藤もありましたが、無事出版できたのは色んな方々の意見や、アドバイスがあったからです。この「TOKYO HAiR」は多くの人に見てもらいたいですね。そして東京、日本のヘアカルチャーの一つになればいいなと思っています。この本を作るにあたって本当にたくさんの方々に協力していただきました。まずはwarp MAGAZINE編集部の市川さんと深野さん。デザイナーの藤井さん、フォトグラファーの船生さんと芹澤さん、木村さん、そしてライターの菊池さん

そして出版に関わっていただいた多くの方々

モデルになって協力してくれた方々

そして TEAM PEEK-A-BOO

本当にありがとうございました。

矢崎:西尾君ありがとうございました、熱い気持がぎっしり詰まった本になったのはよくわかりました。一人でも多くの人達に伝えたいですねー

 

一つひとつの質問にまじめに答えてくれた西尾君はインタビューを読んで頂いたらわかる通り、一度はじめたらしっかりとやり遂げる誠実な面と情熱と高い意識を持つ面を併せ持った美容師です、これからも応援よろしくお願いします。

TOKYO HAiRは全国書店、amazonPEEK-A-BOO Tools、PEEK-A-BOO各店にて販売中です。PEEK-A-BOO全店舗に置いてありますので是非ご来店の際にはお手に取ってご覧下さい。

「TOKYO HAiR 最先端ヘアスタイルストーリー」

A5判/144ページ/

1,600円+税

 

PEEK-A-BOO GENERALIST : 矢崎洋