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2025.02.25
こんにちは!PEEK-A-BOO銀座中央通りです。
髪の毛を伸ばしていていつもどんなところにストレスを感じてますか?
その悩みを解決するために、今回は伸ばしかけやスタイルチェンジの際にもってこいの鎖骨レングスのボブについてふれていきたいと思います。
また、PEEK-A-BOOではボブスタイルを数多く作り出しています。ボブと一言でいってもとても奥の深いスタイルなのです。
下の記事では様々なボブスタイルのご紹介や、ボブに関する情報を掲載しているので、ボブにしようか迷っている方はぜひご覧になってください。
目次
そんな悩みを抱いたことはありませんか?
そんな方には鎖骨レングスのボブがオススメです。
『髪の毛がまとまらない』
『肩にあたって毛先がはねる』
『全体的に重たく膨らんできた』
長い髪にも飽きてショートやすっきりとしたボブにイメージチェンジ、しかしそのあとにやっぱりまた伸ばしたいと思った時にちょうど肩にかかり、鎖骨辺りまで伸びてくるくらいの長さが一番お手入れが大変ではないかと思います。
ですが実はちょうど鎖骨にかかるくらいのレングスというのは、女性がとっても色っぽくみえる長さの一つなのです。
そしてそういった長さの髪の毛をまとまり易くするには丁寧で綺麗なヘアカットは必須です。
長さを切らなくても、一度毛先を綺麗にカットで整えてみてはいかがでしょうか?
『ほんの1mm』毛先をしっかりと整えるだけでもまとまりやすさは全く変わってきます。
ハネやすい長さの時には自然な外ハネになり、鎖骨辺りの長さになってきたら内巻きにもまとめやすくなる。ただ毛量調節だけして梳(す)いている髪の毛とは違うスタイリングのしやすさがあるはずです。
そんなヘアカットを一度体感していただけると幸いです。
伸ばしている途中だったのでカットは整えてもらうだけでしたが、ほんの数ミリカットしただけなのにまとまりが全然違って感動しました。20代女性
髪のクセを見極めてカットしてくださるので、カットの仕上がりが長持ちします。カットのおかげで日々のセットも非常に楽になりました。またよろしくお願いします!30代女性
丁寧にカウンセリングして似合うスタイルをご提案していただきました!理想のスタイル、スタイリングのやり方、再現性まで考えたくださり毎日いい雰囲気が作れています。是非またお願いしたいです。40代女性
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☎︎ 03−3562−8860
〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目6−16 ゼニア銀座ビル10F
《カット料金》
Lady’s ¥7,000〜
Men’s ¥6,500〜
※学割:スタイリストランクのみ合計金額の10%OFF。(トリートメントは除く)
そんな鎖骨ボブを大きく2パターンのレングスでみてみましょう。
肩にちょうどあたってはねやすい長さなので、一番扱いづらい長さとお思いかもしれません。
けれども、通常なら苦労して演出しなければならない軽やかな雰囲気を、肩にあたるところで自然と毛先がはねる特長を利用して簡単につくることができます。
鎖骨ボブの魅力的なところは、扱いづらい長さというデメリットをメリットとして活かすことできることでしょう。
このような特徴を押さえた上で、サロンでのオーダーのポイントとスタイリングのコツを解説します。
ワンレングスのボブスタイルをベースに毛量調節で軽くするようにすると、束感が出て綺麗に毛先がはねてきます。
ヘアサロンでオーダーする際には、
『ワンレングスのボブスタイルであまりグラデーションカットを入れずに軽くしてください』
と美容師さんに伝えればOKです。(ちなみにクラデーションカットというのはヘアスタイルに緩やかに段をつけていくカットの技法です。)
前髪があるかたはサイドに流れるようにつくっていくとすっきり小顔にもみえてきます。
ご自身でスタイリングするときはツヤの出るタイプのワックスを使って、指で外ハネをつくるように撫でつけていくとうまくいきやすいです。
最後に手のひらについてるワックスで表面を軽く撫でてあげましょう。
全体的に艶やかに仕上げてあげるのがポイントです。
出典:PEEK-A-BOO STYLE BOOK 一番合戦麻衣
緩やかな段をヘアスタイルの裾まわりに入れることによって、内巻きにしても重く見えず、とても軽やかに見せることができます。
「髪が伸びてきて全体的に重たくなってきた」「裾まわりに厚みが出てきた」といった悩みを解消してくれるのがこのボブです。
適度に毛先が軽いので内巻きにしやすく、すっきりとまとまったスタイルに見せることが出来ます。
また毛先にパーマをかけたりヘアアイロンで巻いたりすると大きく印象が変わり、外にはねさせた場合もワンレングスベースのボブとはまた違った軽やかさを出す事ができます。
『ボブベースで顔まわりを軽くして、全体的に緩やかなグラデーションカットを入れてください』
とお伝えくだされば美容師さんが上手くカットをしていってくれます。
このくらいの長さですと前髪を短くつくっていってもバランスが綺麗です。
内巻きにスタイリングする場合には、オイル系のセット剤かやわらかいヘアクリームなどを少量手に取り髪の毛全体に馴染ませたら、髪の毛の内側から手ぐしをいれて首に添わせて手を抜くと綺麗な内巻きにセットしやすいです。
外ハネなどの動きのあるスタイリングにする場合は、ザッと乾かしてからほどよくセット力のあるワックス又はグロス等を軽くつけて、毛先を揉む様にしていくと自然と毛先がハネて動きを出しやすいです。
この鎖骨くらいの長さになると髪質によってハネやすい人と内巻きにまとまる人に分かれてきます。
まとまりづらい人はあまりそれに目くじらを立てず、「ハネるところはハネさせておこう」くらいのリラックスしたナチュラルなスタイリングを意識するといいと思います。
基本的に重さは残しつつ、毛先にほんの少しだけ丸みをつけて重さをとる様にしてまとまりやすくしていきます。
毛量の多い方は表面に少しだけ段を入れてもいいと思います。
レイヤーカットやグラデーションカットをあまり入れないのでやはり毛量調節で軽さをだしていきましょう。
前髪がある方はストレートバングだとスタイルの印象も引き締まってきますし、前髪がない方は軽くヘアアイロンでウェーブをつけるとよりいい雰囲気が出やすいです。
このくらいの長さですと「ミディアム」と表現しても良いと思いますが、毛先はワンレングスで重めにしてあるので「ミディアムボブ」と呼んだほうがイメージも伝わるのではないでしょうか。
サロンでオーダーする際には、
『鎖骨レングスのミディアムボブでお願いします。毛先がまとまりやすいようにしてください』
とお伝えすればあとは美容師さんが綺麗にしてくれます。
ご自身でスタイリングする際には、ツヤの出るワックスやヘアクリームを毛先に揉み込むようにつけていきましょう。
表面はあまりつけすぎるとペタッと見えてしまうので、パサついている毛があればそれを収める程度に。
おすすめは、スタイリングの最後に一度下を向いて毛先に向かって手櫛を通してから勢いよく体を起こして髪の毛かきあげると、髪の毛に空気感が加わり、より軽やかにヘアスタイルを表現することができます。
PEEK-A-BOOではベースのカットをしっかりと綺麗に作っていくので、風に吹かれたり乱れた時でも髪の毛をかき上げたり手ぐしを通すだけで髪の毛がまとまってきます。
特に髪の毛が太くて毛量の多い人はハネやすくなるので、それを活かした鎖骨ボブがおすすめです。
やはり1番は髪の毛のツヤとまとまり。
トリートメントでのケアやドライヤーでのブローなども大切ですが、簡単にツヤとまとまりを出すにはセット剤をうまく使う事です。
つけすぎには注意が必要ですが、バーム系のものやグロス系のワックスを少しずつ手に取りながら髪の毛の内側からつけていくように心がけると失敗しづらいでしょう。
首筋に沿う髪の毛は首を綺麗に魅せ、鎖骨へとかかる毛先は自然とその人の魅力を引き立てます。
そしていざとなったら簡単に一つ結びやアレンジができるのも、この鎖骨レングスの魅力です。
今髪の毛を伸ばしている人も、ロングからスタイルチェンジをする人にもおすすめのボブスタイルですので、髪形をどうしたらいいか迷っている人は是非一度お試しください。
Q:長さが中途半端でまとまらないのですが、何かいい方法はありますか?
A:肩から鎖骨にかけての長さは髪の毛がハネやすいので、その「ハネ」を利用して外ハネのスタイリングをしていくと意外といい感じになる場合が多いです。いい感じにスタイリングできるように美容師さんに相談してみましょう!。
Q:肩に付かないくらいのボブから鎖骨下くらいの長さになるまでどのくらいかかりますか?
A:一般的には髪の毛は1ヶ月で約1cmほど伸びると言われているので、1年ほどで鎖骨下くらいになるのではないでしょうか。ちなみに私のお客様で早い方は1年で15cm以上伸びます。
Q:鎖骨くらいの長さでいいアレンジ方法はありますか?
A:毛先を巻いてから後ろで一本に結んで、結び目の内側に毛先を通して1回転させる”くるりんぱ”は意外と簡単なのでチャレンジしてみてください!
くるりんぱ
髪の毛を伸ばしている時は今のヘアスタイルに飽きてきたり、髪の毛がまとまらなくて困る方も多いと思います。
そんなときは美容師さんに相談して今のレングスを最大限に楽しむヘアスタイルを創っていきましょう!