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2025.02.25
こんにちは。【PEEK-A-BOO 銀座中央通り】スタイリストの荒木です。
最近はすっかりマスク生活になり、圧倒的にお顔の見える面積が狭くなった今、見える部分は目元がメインとなりましたね。
アイメイクというものがとっても重要になってきました。
その中でも特にアイブロウはお顔の表情やその人の印象までも左右する大事な部分です!
こういう印象に見られたいけれど、どう描いたら良いか分からない。。
「そもそも自分に似合う眉の形は?」
など、今回はアイブロウをそれぞれの骨格、そしてヘアスタイルに合わせてご提案していきたいと思います!
目次
黄金比とはどんなお顔立ちの方でもベースとなる眉の描き方になります。
このようなベースを元に眉を描いてみると、失敗のないバランンスのいい眉毛が描けるのではないかと思います。
を意識して描いていくとバランスの良い形になるのではないでしょうか。
眉頭は薄く眉頭から眉山までは少し濃いめに、そして眉尻にむかってやや薄く描くことで立体眉になります!
眉は細眉よりも少し太めの平行眉がオススメです!
太めの平行眉にすることで横の印象を強調し縦の印象をカバーしてくれます。
眉は太めよりも少し細めで眉尻長めのアーチ状がオススメです。
眉尻を少し細く長く描いてあげることでお顔が引き締まり丸顔をカバーしてくれます。
・逆三角形さん
眉は眉頭から眉山手前まで平行に眉山から眉尻は少し長めのアーチ状に平行とアーチを組合わせた眉がオススメです。
長めの平行眉にすることでお顔の縦と横のバランスが綺麗にそしてシャープな印象を和らげ全体的に柔らかい印象に見えます。
・ベース形さん
眉は眉頭から眉山までは平行より少し角度をつけた直線的に眉山から眉尻はアーチ状にやや長めがオススメです。
平行気味に少し角度をつけて直線的にすることで眉の印象とお顔の全体のバランスが綺麗にそしてより立体的に見える事で小顔効果もアップします。
前髪がある場合のアイブロウは柔らかい印象が◎
透ける前髪からアイブロウが見えるときに柔らかい方が前髪との馴染みももくナチュラル眉に見えます。
カラーもヘアの色に合わせなおかつ少し暗めが◎
前髪がない場合は少しシャープ気味の眉が◎
特にオン眉の場合はより眉が重要なので濃すぎない程度の立体感のある眉に仕上げるのがポイント!
そしてハイトーンの場合はシャープすぎるより少し丸みのある柔らかく、そして眉の毛流れをポイントに仕上げた方がハイトーンとの馴染みも良くナチュラル眉に仕上がります。
サロンで眉を整えた後のご自宅でのセルフケアワンポイント
・眉毛周りの細かい産毛を眉用シェーバーやハサミで定期的に整える
・眉を横から見た時長い眉毛を周りの長さに合わせ切る
それだけで・・・
→ 眉周りがスッキリする=お顔もスッキリ見える
眉全体の長さが整うことでアイブロウを描いたときナチュラルで立体感のある眉に仕上がりやすくなります。
✖️眉毛は抜いてしまうと皮膚のたるみなどにつながるのでNG!
などアイブロウは描き方のコツさせ掴むと簡単に描くことが出来ます。
黄金比をベースに色々と試してみながら、是非なりたい印象やそれぞれの骨格に合わせて描いてみてください!
また私の場合はヘアカットをしながらお客様にアイブローのアドバイスなども行なっているので、ご興味のある方は是非お声がけ下さると嬉しいです!
Writer.