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夏のダメージを受けた髪に。パサパサ知らずの秋冬ケアアイテム12選

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夏のダメージを受けた髪に。パサパサ知らずの秋冬ケアアイテム12選

この記事を読むのに必要な時間は約13分です。

毎日強い日差しにさらされる夏。

日焼け止めを塗るなど、お肌の紫外線予防は多くの方がされているかと思いますが、髪や頭皮の対策はいかがでしょうか?

実は髪もお肌と同じように日焼けしていますが、お肌と違って髪は実感が伴わない事がほとんどで、肌ほど対策をしていない人が多く、気付かぬうちに危機的ダメージを受けています。

そして連日の猛暑で室内ではクーラーの風に当たり、ますますパサパサと乾燥した髪に。。。

徐々に寒くなって夏の疲れが出てくる秋冬、本格的に乾燥もしやすくなってくる頃です。

夏の間の紫外線対策から、秋冬の乾燥対策まで、おすすめの商品と合わせてご紹介していきたいと思います。

しっかりケアをして、乾燥知らずの髪にしていきましょう。



髪の構造と働き

まず始めに髪の構造を、簡単にご説明していきたいと思います。


髪は、70%以上がシスチン結合を含むケラチンタンパク質からできており、図の様にキューティクル(毛表皮)・コルテックス(毛皮質)・メデュラ(毛髄質)の三層構造になっています。


このコルテックスという部分に髪の色を決める「メラニン色素」を含んでいます。

髪の断面図

出典:https://www.ac-illust.com/



紫外線は、皮膚や髪に照射されると様々な悪影響(脱色、日焼け、パサパサする、乾燥など)を起こします。

「メラニン色素」は、その有害な紫外線(UV)を吸収し、頭部も含め身体を守る働きがあります。



紫外線による髪への影響


紫外線は波長によって「UV-C」「UV-B」「UV-A」の3種類に分けられます。

「UV-C」はオゾン層などで吸収され地表には到達しませんが他の2つは地表へ到達し、皮膚や目に有害な影響を与えます。

「UV-B」は日焼けや皮膚がんの原因となりますが、表皮で大部分が吸収・散乱され真皮までは到達しません。

一方「UV-A」はUV-Bほど有害ではありませんが、長時間浴びた場合は健康への影響も懸念されますし、皮膚透過性が高く真皮へ到達しやすいものとなります。

皮膚の構造と紫外線による影響


出典:https://www.ac-illust.com/


髪は、紫外線を受けると大気中の酸素と反応してキューティクルのシスチン結合が切れ、また髪のタンパク質の構成が変わってしまうことにより

・強度が低下し切れやすくなる

・硬くゴワゴワとした手触りになる

・ヘアカラーやパーマで通常以上に髪が傷んでしまう

など、さまざまな変化を起こします。


また、

・タンパク質だけでなく、表面を覆って守り手触りを良くしてくれている脂質

・毛髪内部の髪色のもとであるメラニン

などを破壊し、

それによってキューティクルが剥がれ、髪の内部成分・カラーの色素が流れ出てしまい、

結果、手触りが良くない・パサパサ・ヘアカラーの色落ち、となって表れてきます。


この状態でドライヤーなどで熱を与えてしまうと、ダメージを受けていない髪に比べて3倍くらい切れやすくなり、いつも、なにげなくしているお手入れがダメージを増幅させていってしまうことに。



まずは、なるべく紫外線を浴びない様にすること、また浴びてしまった髪にはしっかりケアをしてあげることがパサパサ髪予防にとても大事です。



頭皮の日焼けによる乾燥にも注意


日焼けするとお肌は乾燥してカサカサしてしまいます。

もちろん頭皮も同じで、乾燥して皮脂が減少すると潤いやツヤが減少します。

そして寒くなってくると血行も悪くなりますので、毛細血管から髪の原料となる「アミノ酸・ビタミン・ミネラル」といった栄養分が十分に運ばれなくなり、将来的には髪が細くなったり、ハリ・コシがなくなったり、ヘアサイクルに影響が出てしまう恐れもあります。

髪だけでなく頭皮もしっかりとケアしてあげましょう。


美容院でのヘッドスパがおすすめですが、ご自宅での日常的なケアでも十分効果が得られます。


【参考記事】ヘッドスパの効果。美容師が美髪の為におすすめしたい理由とは▽

ヘッドスパの効果とは?美容師がおすすめする3つの効果とセルフケア

日々の疲れやストレス、からだのコリ等が溜まってくると、マッサージを受けに行きたくなることはありま...

今から始める紫外線対策とは?


紫外線がより強くなる時期は「髪を守る」「補修する」という、Wのケアが必要になります。

メイクでカバーしているお顔に比べて、対策を怠りがちな髪や頭皮は特に気を付けてケアしましょう。


①髪を守る

まずは、帽子や日傘でガードし日陰を選んで歩く、など直射日光に当たらないようにすることが一番の紫外線対策となります。

また、髪は露出面積を減らす為にまとめ髪にしたり、分け目をぼかして頭皮になるべく当たらない様にするなどの工夫も効果的です。

それでも完全には防ぎきれないので紫外線対策のヘアケア製品を併用するというのもおすすめです。

のちほど詳しくご紹介します。


②補修する

予防のケアを怠った髪は、ダメージが蓄積し保水性が失われパサパサと乾燥しやくすなっています。

トリートメントなどで潤いを補給するとともに、補修して表面を保護し、ドライヤーや外気による乾燥から髪を守るケアを習慣化するとよいでしょう。


紫外線から守るダメージ予防アイテム


ではここからパサパサ知らずのおすすめヘアケアアイテムをご紹介したいと思います。


紫外線から守る『Aujua(オージュア)デイライト シリーズ』

Aujua(オージュア)デイライトシリーズ


Aujuaというブランドの「デイライト」シリーズは、紫外線から髪を保護し、ダメージにつながる「システイン酸」の生成を抑制することで、艶のある髪をキープします。


髪は、18種類のアミノ酸が集まったケラチンタンパクというタンパク質が主な成分です。

紫外線を浴びると、毛髪内部に「フリーラジカル」という、タンパク質や色素に悪影響を及ぼす分子が発生しやすくなります。

その結果、パサパサしたり、ハリコシがなくなったり、枝毛や切れ毛の原因に。


こちらのデイライトシリーズは、油溶性ビタミン「アスコルビン酸誘導体」が毛髪内部へ浸透し、痛みの元となる「ラジカル」を除去し髪を守ります。

そして毛髪表面において、UV-AとUV-Bをカットします。


こちらは全て洗い流さないトリートメントで、グリーンティーをイメージした涼やかな香りです。


「デイライト シャワー」(画像・中央)

SPF50+ PA++++ 80g

髪を守り、ツヤのある髪へ導きます。


【使い方】

乾いた状態で表面全体に適量をまんべんなくスプレーします。

分け目の部分など地肌にも直接お使いいただけますので、お出かけ前の髪&頭皮の日焼け止めとして、さらにツヤ出しスプレーとしても使用できます。

1本あると安心のおすすめアイテムです。


「デイライト セラム」(画像・右)

SPF25 PA+++ 100ml

オイル形状で重めの質感。

髪を守り、ツヤとなめらかさを与えパサパサ知らずの扱いやすい髪に導きます。


【使い方】

こちらはタオルドライした後の濡れた髪に。

痛みがちな毛先を中心に塗布(セミロングの使用量目安:2~3プッシュ)し、髪の内側からなじませて最後に残りを表面につけて乾かします。


「デイライト エッセンス」(画像・左)

SPF25 PA+++ 100ml

乳液状で軽い質感のエッセンスが、髪を守りやわらかさとツヤを与え扱いやすい髪にします。


【使い方】

デイライトセラムと同じく、タオルドライした後の濡れた髪に使います。

痛みがちな毛先を中心に塗布(セミロングの使用量目安:2~3プッシュ)し、髪の内側からなじませ最後に残りを表面につけて乾かします。


パサパサしない健やかな髪へ。『ESTESSiMO(エステシモ)セルサート シリーズ』

エステシモ セルサート シリーズ


セルサート イミュン オイル」(画像・左)

(髪用オイル)

100ml

ベタつかずに潤いをキープする、髪の美容オイルです。

乾くと髪の上で保護膜をつくる「月見草油」が紫外線ダメージを防ぎ、補修しツヤのある健やかな髪に整えます。 

(月見草油には人間のからだに必要なオメガ6と呼ばれる不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、毛髪補修、脱毛・フケ・かゆみ等を予防する効果があります。)

ラベンダーにベルガモット・グリーンアップルなどをブレンドしたリフレッシングな香り。


【使い方】

適量(目安5プッシュ)を手のひらに伸ばして、パサパサ痛みが気になる部分を中心に、髪の中間から毛先に向かってなじませます。


「セルサート リウェイク シャワー」(画像・右)

(頭皮用、洗い流さないトリートメントスプレー)

60g

頭皮のニオイや髪のベタつきが気になる時に。

炭酸シャワーの美容液が頭皮をすっきり整えます。

ティーツリー・マンダリン・グレープフルーツをブレンドした心が上向きになるような香り。


【使い方】

頭皮から10cmほど離してスプレー(頭皮7か所くらいを目安に)し、根元をふんわり立ち上げるようになじませます。


ダメージが気になる方へ健康的な髪に導くケアアイテム


痛みに負けない健康的な髪へ『Aujua(オージュア)イミュライズ シリーズ』

オージュア イミュライズ シリーズ


先程も少し触れましたが、紫外線を浴びると毛髪中に「フリーラジカル」が発生し、これがアミノ酸同士のS-S結合(シスチン結合)を切断し髪を弱くしてキューティクルが剥がれやすくなり、髪内部のタンパク質が流れ出てパサパサな髪へと繋がっていきます。


「イミュライズ シリーズ」は、もともとはエイジングケアに特化したものなのですが、シスチン結合を補う役目を持った毛髪保護成分「CMADK(カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン)」が一番多く含まれている為、シスチン結合が切れてしまった髪を再結合させ、またシャンプーとドライを繰り返してもCMADKの修復効果が持続し、毛髪組織のダメージ抑制に高い効果を期待できるので、夏のダメージを受けたパサパサの髪にぜひおすすめしたいシリーズです。

また、アミノ酸の一種「ロイシン」も成分に含まれており、CMADKの浸透を助ける働きをします。

「ローズ・ド・メイ」を中心に調香された香りです。

*ローズ・ド・メイ=センティフォリアと呼ばれる品種のバラで、その中でも5月から6月にかけて採取し抽出されたもの



「イミュライズ シャンプー」(画像・右から二番目)

250ml 、500ml 、1000ml

毛髪強度をケアしながら髪を洗いあげ、トリートメントの作用しやすい下地をつくるシャンプーです。


【使い方】

たっぷりの泡で地肌をつかんで汚れをもみだす様に洗い、その後泡で髪を包み根元から毛先まで両手ではさんで優しくなでるように泡をすべらせるとトリートメント効果が高まります。



「イミュライズ ヘアトリートメント」(画像・一番右)

250g 、500g 、1000g

毛髪強度をケアし、痛みにくい髪に仕上げます。


【使い方】

毛先を軽く絞って水気をきり毛先を中心に塗布し、中間から毛先に向けて約30秒、よくもみこみます。

毛先を束にして軽くねじり、髪に成分を浸透させます。

シャンプーと同じ様に、両手ではさんでやさしく根元から毛先まですべらせると、より効果的です。



「イミュライズ ヘアニュートリエント」(画像には載っていません)

(洗い流すトリートメント)

150g

さらなる毛髪強度をケアするスペシャルトリートメント。

痛みでパサパサした髪をしっかりカバーします。


【使い方】

使い方はヘアトリートメントと同じですが、髪にもみこんで馴染ませたあと、約3分放置します。

蒸しタオルをすると、より効果的ですよ。

ヘアトリートメントの代わりに週に2~3回を目安にご使用ください。


「イミュライズ エクシードセラム」(画像・左から二番目)

(洗い流さないトリートメント)

100ml

毛髪強度をケアし、パサパサしない、しなやかで扱いやすい髪にします。


使い方】

しっかりタオルドライしたら、パサパサと痛みがちな毛先を中心に塗布します。

髪の内側からなじませた後に根元付近まで伸ばし、最後に残りを表面につけて乾かしてください。



「イミュライズ ジェルステムライザー」(画像・一番左)

(特に痛みの気になる部分用、洗い流さないトリートメント)

100g

毛髪強度をケアし、よりパサパサしない、しなやかで扱いやすい髪にします。


【使い方】

タオルドライしたあと、毛先のザラつきがなくなるまでもみ込みます。

その後、洗い流さないトリートメントをつけて乾かします。


ダメージが気になる方に『KERASTASE(ケラスターゼ) レジスタンス シリーズ』

ケラスターゼ レジスタンス シリーズ

ケラスターゼのレジスタンスシリーズは、

毛髪補修・保護成分の「フレキシメント複合体」と、毛髪保護成分「ビタトップシール」を 含んでいるのが特長です。


「フレキシメント複合体」とは、薬剤などのダメージで、傷ついてめくれてしまった髪の表面にあるキューティクルをつなぎとめるセラミドです。失われた毛髪細胞間物質をこのセラミドで補給しダメージを補修、パサパサした手触りをなめらかにします。

また、毛髪保護成分の「ビタトップシール」のシーリング効果で髪の表面を補強しダメージの進行から髪をいたわります。

その他に、吸水性&保湿性に優れると言われている、保湿成分「ミロタムヌスフラベリフォリア葉エキス」も配合されています。



「バンドフォルス N」(画像・左)


(シャンプー)

250ml、500ml

細く、弱くなった髪をしっかり補修。

内側と外側から力強く、パサパサしないなめらかな髪に導きます。


【使い方】

①ブラッシングで髪のもつれを解き、汚れなどを落としやすくします。

②地肌から毛先まで、手ぐしを通しながらしっかり濡らしていきます。(こうすることで泡立ちが良くなります)

③適量を頭皮全体になじませ、もみほぐす様に泡立てます。マッサージする様に優しく洗いましょう。

④髪全体を泡で包み、1~2分放置(頭皮や髪を健やかに保つ有用成分を充分に浸透させます。)

⑤すすぎ残しの無いように充分に洗い流します。



「ソワンドフォルス N」(画像・右)

(トリートメント)

200g

ダメージを補修し、パサパサしない、なめらかさと自然なツヤを与えます。


【使い方】

①シャンプー後、余分な水気をきり、適量を両手のひらでよく伸ばして、毛先付近から徐々に髪の中間に向かって手ぐしを通していきます。

②指先でパサパサが気になる毛束をつまみ、毛先方面にすべらせながらなじませます。つるんとなめらかになるまで繰り返しましょう。

③最後に髪を書き上げるように手ぐしを通しながら全体になじませます。

④根元から毛先へ手ぐしを通しながら洗い流します。余分なぬるつきが無くなり、しっとりなめらかになれば充分です。(髪のきしみを感じたら流しすぎですので注意しましょう)


PEEK-A-BOO STYLE BOOK 内藤寛人

出典:PEEK-A-BOO STYLE BOOK 内藤寛人


ハイトーンのカラーや、パーマで受けたダメージにもおすすめですので、しっかりケアしてヘアスタイルを楽しみましょう。


【店舗によって取扱い商品が異なりますのでお問い合わせください】


まとめ

今回は「紫外線がなぜ髪によくないのか」「パサパサしてしまう原因」などについてお話させていただきました。

ケアの大切さを少しでも知っていただけるきっかけになればと思います。

また、紫外線予防やダメージを受けたパサパサ髪におすすめしたいシャンプーやトリートメントなど、一部商品もご紹介させていただきました。

お客様のお悩みに合わせておすすめのアイテムもご紹介できますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

パサパサ知らずの頼りになる商品を取り揃えてお待ちしております。


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