
AVEDAカラーが叶える!白髪染めしながらパサつき改善☆
年齢とともに白髪が気になり、毎月の白髪染めが欠かせない方も多いのではないでしょう[...]
2025.02.25
こんにちは!PEEK-A-BOOです。
私たち日本人にとって黒髪は切っても切れないもの。
黒髪は好きだけどボブでそれにするとオカッパみたいになっちゃうんじゃ。。
とか
明るめカラーに飽きて黒に戻そうと思うんだけど今のヘアスタイルに似合うか不安。。
など、
黒髪に対してネガティブとまではいかなくても、自分に黒髪ってどうなんだろう⁇
と感じている人も結構多いようです。
今回はそんな「黒髪」×「ボブ」について少し掘り下げていきたいと思います!
目次
多くの日本人のネイティブカラーである黒髪。
細かく分けるとメラニンの種類によって同じ黒でも微妙に違うのですが、それらのメラニンは肌の色素も作っているので、本来の地毛の「黒」という色は日本人に似合う髪色の一つなのです。
なので、一概には言えませんが多くの場合、地毛に茶味のある人は真っ黒に染めると違和感があるし、
地毛が「烏の濡れ羽色」という表現が似合うようなやや青みがかった黒の人は、茶色く染めるとちょっと浮いてるように感じてしまいます。
このように黒は黒でもお肌の色によって『似合っている』という感覚は大きく変わってくるのです。
その辺りは担当美容師さんや百貨店などの美容部員さんに相談してみましょう!
さて、それを踏まえた上で黒髮ボブのスタイルバリエーションをみていきましょう。
前髪長めの黒髮ボブスタイルでクールで涼しげな印象に。
顔にかかってくる髪の毛が多い分、顔の形も補正してくれやすいので顔型問わず似合わせやすいスタイルです。
丸顔さんは顎のラインで揃えてしまうとより丸いシルエットになりやすいので、肩につくかつかないか位まで長さがあったほうが似合いやすいです!
横顔美人にもなりやすいですね!
こちらのモデルさんは肌色の感じからいくと同じ黒の中でもニュートラルな黒〜やや茶味を感じる黒が似合いそうですね。真っ黒にしてしまうと肌の色とバッティングしてしまうかもしれませんね。
前髪ありと黒髮ボブの組み合わせは幼く見えてしまわないか心配かもしれませんが、前髪の作り方次第で印象はだいぶ変わります。
前髪は重ためにするよりも質感調整で軽さを出したり、前髪の分量を減らしてシースルーバングにしたり、短めにしてざっくりとイレギュラーな感じにしていくとGoogです!
前髪についてはこちら↓でも特集してるので是非参考にしてみてください!
こちらのモデルさんの肌の感じですと真っ黒な感じがとっても似合うと思います。
濃いめのリップなどを差し色に入れてあげるのもいいですね!黒髪だからこそ映えると思います‼︎
今までご紹介してきたボブもストレートでしたが改めて。
ストレートスタイルが与えてくれる印象は、クールな感じであったり清潔感であったり、髪の毛の「面」が綺麗に見えるので艶っぽさだったりします。
片側を耳にかけるだけで大人っぽさや色っぽさも出ますね。
一方で同じモデルさんをパーマスタイルにしたのが下の写真になります。
ストレートスタイルと同じモデルさんなのですが印象が全く変わります。
やはり全体に動きが出る分、華やかさと色気が出ますね!
顔まわりに動く髪の毛がかかってくるので骨格を補正してくれる効果もあります。
同じヘアスタイルでもこれだけ雰囲気が変わるので、気分によってストレートアイロンやコテなどで使い分けてみてもいいですね!
パーマについてはこちら↓でも特集しているので読んでみてください!
黒髮のボブはオトナ女性にも似合います。
歳を重ねるにつれて髪質は変化していくもの。今までのロングスタイルや明るめヘアカラーがなんとなくしっくりこなくなってきた時こそボブにカットしてヘアカラーを落ち着けてみてください。
髪の毛が見違えるほど艶やかで素敵になり、もう伸ばすことはできなくなります^-^
前髪を上げてキリッとした印象にしてみたり、
前髪を下ろして柔らかい印象にしてみたり、
なりたい印象や顔型に合わせた前髪を作っていくといいですね!
黒髪もいいけどやっぱり何かしらにアクセントが欲しいという人には先ほどお伝えしたように濃いめのリップを塗るか、もしくはアクセントカラーがおすすめです。
耳周りの髪の毛に差し色として明るめだったり彩度高めのカラーを入れていくと、普段髪の毛を下ろしているときはあまり目立ちませんが、もみあげを耳にかけた時にチラリと覗くカラーがイヤリングの様な見え方をするので、アクセサリーの色と合わせてみてもお洒落でいいですね!
黒髮は顔まわりを引き締めて見せてくれる小顔効果や、肌の色との対比がつきやすい分顔のパーツやメイクなどを引き立ててくれます。
黒髪という素材に合わせたヘアスタイルを楽しんでみてください!
ボブ全般についてはこちらの記事↓もご参考にしてください!