
AVEDAカラーが叶える!白髪染めしながらパサつき改善☆
年齢とともに白髪が気になり、毎月の白髪染めが欠かせない方も多いのではないでしょう[...]
2025.02.25
こんにちは、PEEK-A-BOO 銀座中央通りです!
まだ肌寒い日もありますが、ようやく春っぽさを感じてきて洋服の着こなしを楽しめる季節になってきましたね。
冬に少し落ち着けた髪色を春の軽やかな色に変えるために、ブラウンベースをあまりミックスせずに色味だけ入れるようにしていくと洋服の素材感に合わせやすいですね。
ボブの似合わせは長さや前髪の有無だけでなく、ヘアカラーもその印象に大きく関係してきますので、今回はボブに似合わせやすいカラーを紹介していきたいと思います。
目次
カラーをすると髪の毛が傷むものだど感じていませんか?
確かにヘアカラーは髪に負担をかける時もありますが、一度ヘアカラーをしたことのある中間から毛先の部分であれば、ほとんどダメージを与えずにヘアカラーをすることが可能です。
その他にも様々な特徴があります!
・ツヤツヤになる
・手触りがいい
・色持ちがいい
・ コレクション最新のカラーがある
・臭い残りがない
・頭皮や髪の毛に負担のほぼ無いオイルカラー(イノアカラー)
イノアカラーについては別の記事でも取り上げていますが、ダメージやヘアカラー特有の匂いもとても少なく、奥深い色み・透明感・ツヤ感を与えてくれます。よろしければそちらも参考にしてみてください!
また、技術的な面でいいますと、PEEK-A-BOOでは根元と毛先では種類の違うカラー剤を使っていくことがほとんどです。
その理由は、新しく生えてきた根元の部分は明るくしたり白髪を染めたりするために多少力のある薬剤を使う必要がありますが、もうすでに明るくなっている部分についてはそれ以上明るくする必要がないためトリートメント成分がたっぷり入ったカラー剤を使っているからです。
そしてカラー剤については、数あるカラー剤の中から厳選された、特にトリートメント効果が高く色艶の良いものを使ってるので指通りも色持ちも良くツヤツヤの髪の毛に仕上がるのです。
そんなヘアカラーを是非一度お試しください!
お電話でのご予約はこちらへお願いします。
☎︎ 03−3562−8860
〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目6−16 ゼニア銀座ビル10F
明るめの暖色系ブラウンです。
暖色系の色は顔色を暖かみのある色に見せてくれます。
毛量が多くて硬く髪の毛に厚みが出やすい人は、多少髪色が明るい方が柔らかく軽やかな印象になります。
毛先や髪の毛の内側にハイライトを入れるとより髪の毛に動きと陰影が出て、平面的に見えやすいボブスタイルを立体的に見せてくれるのでオススメです。
アッシュ系と呼ばれるカラーです。
日本人に多いオレンジ味や赤味を打ち消して、柔らかさと透明感を与えてくれることから、近年とても人気のあるカラーです。
ボブの印象をより柔らかく見せてくれます。
様々な肌の色の方に似合いやすく、明るさもダーク〜ライトブラインと幅広く対応できるのも人気の理由です。
ただし暗めで濃いアッシュにしてしまうと、日焼けしている人や黄味によっている肌の人は顔色がくすんで見えてしまう場合もあるので、その際は美容師さんに相談してみましょう。
ボブ×グレージュについてはこちらの記事も参考にしてみてください↓↓↓
日本人やアジア系に多い赤味に寄りやすく硬く見えやすいボブを柔らかくクリアな質感に見せてくれるカーキ系のカラー。
パスタのアルデンテのように芯は残っているんだけどその芯のまわりは透けてみえる。そういった質感が、パサっと見えずにツヤを残しつつ柔らかな透け感を演出してくれます。
明るめのファンデーションを使っている方は顔色にフィットしてくるのでおすすめです。
また、赤味がとても強い人はカーキ感を強めに。そこまで赤味は強くないけれど消したい人や少し暗めのファンデーションを使ってる方はカーキ感をすこし抑えれば肌の色にもマッチしてきて似合わせやすいです。
ハイトーンのベージュ系カラー。
あらかじめ明るい髪の毛に黄色味を抑えるためのカラーをのせていくとこういった色味のカラーになります。
色白な人に似合いやすいカラーですね。
髪質は、細くて猫っ毛だったり、カラーが色落ちしてきた時にオレンジっぽくならずに黄色っぽくなる人の方が透明感のあるハイトーンカラーにしやすいです。
この色がバッチリハマるとお人形さんのような雰囲気になります‼︎
ブリーチをした髪の毛に色味をのせていくブリーチオンカラー。
ハイトーンが好きだったり色味で遊びたい人は彩度高めの色を使ったグラデーションカラーがオススメです。
ブリーチはネガティブなイメージもありますが、最近はブリーチのダメージを抑えてくれる薬剤も豊富に出てきているので、明るめのデザインカラーをするなら今がチャンスです!
しっかりと赤みを感じさせることによってツヤ感と個性を与えてくれます。
赤というと強い印象を受ける人もいると思いますが、暗めで彩度の高い赤を入れていくと深みがあり肌の血色をよく見せてくれるので、意外と馴染んできます。色白の人がこの色をするとより馴染みが良く顔色も透き通って見えてきます。
ボブは場合はツヤが命なので、ツヤ感を得たい人にも暖色系の色はオススメです。
ツヤと深みを感じるけれども柔らかい透け感も感じるハイブリッドなモーブカラー。
暖色系のツヤ感と、黄味を抑え透明感を出す寒色系のそれぞれの特徴を持っているのがモーブ系の特徴で、
褪色して黄味が気になるんだけどツヤも欲しいという方にもオススメです。
光の当たり具合でピンクっぽくも見えるし深いバーガンディにも見えるカラーで、明るさによって見え方が変わるのでカラーが褪色していく過程も嫌な色になりづらいです。
ブルーアンダーと呼ばれる少し青みを感じる肌の人に特にオススメです。
黒髪に限りなく近いダークブラウンです。
深い青緑のカラーで、青緑色というと抵抗感があるかもしれませんが日本人特有の赤味や黒々しさを取り除き、欧米人の様な暗い髪色の中にも透け感を感じる色味です。
日本人やアジア人は瞳や眉毛の色も黒系が多いので、自然と肌や瞳にマッチしてくるのが特徴です。
仕事がら明るいカラーができなかったり、すぐにカラーが褪色してしまうとお悩みの方、暗めが好きでボブにしたいけど重たく見えるのがイヤだという人にとてもオススメなカラーです。
明るすぎない、でも重たく見えない、ちょうどいい明るさのダークブラウン。
このくらいの明るさだと髪の毛が伸びてきても根元が目立たなくてメンテナンスがとても楽です。
色味的にも誰にでも似合いやすいので安定感抜群です。
それだけだとつまらないという人には毛先の一部にハイライトという明るいメッシュを入れていくのもオススメです!
ナチュラルな黒髪のボブです。
色々とカラーについて語ってきましたが、なんだかんだで黒髪はやはりボブに似合いますね。。
ただ、毛量の多い人や硬毛の人、クセでふくらむ人は黒髪だと重たくヤボったく見えてしまう場合もあります。
意外と髪質を選ぶのもこの黒髪かもしれません。
黒髪ボブについてもう少し詳しく知りたい方はこちらの記事↓↓↓も参考にしてください!
ボブといえばツヤが命なので、艶感や色もちを意識したシャンプーやトリートメントは必須です。
ブリーチをしてる場合は補修力なども意識しながら選んでいきましょう!
・色もちを重視するなら
ケラスターゼ クロマアブソリュ
・ダメージ補修を重視するなら
オージュア リペアリティ
Q、ボブに似合うカラーはどんなのがありますか?
A、どういった雰囲気や見え方になりたいかによって変わってきますが、艶やかなボブにしたいというのであれば赤味やピンク味のような暖色系と呼ばれる色味の方が艶感は表現しやすいです。
また、ボブで重たく見えるのは嫌だという方はアッシュ系やベージュ系のような寒色よりの色味にすると透明感が出て重たく見えづらくなります。ブリーチして明るめのボブなども流行っていますね。
Q、普通のカラーに飽きてきたのですが、ボブに似合うデザインカラーはありますか?
A、ボブですと、前髪やもみあげあたりに入れていくインナーカラーや、耳の後ろにポイントで入れるイヤリングカラーなどの髪の毛の隙間からチラ見えするようなさりげないデザインカラーがおすすめです。
ボブのインナーカラーでしたらこちらの記事も参考にしてみてください!
Q、ボブにインナーカラーを入れたいのですがメンテナンスは大変でしょうか?
A、インナーカラーは、一度その部分をブリーチ等で明るくしてから色を入れているので、数週間すると色が抜けてきてしまいます。内側に隠れているので褪色してもそこまで気にならないと思いますが、青系や緑系の色を入れた場合は少し褪色が気になるかもしれません。
褪色が気になる場合はカラートリートメントといったホームメンテナンス用のトリートメント剤があるのでそういったものを使ってみても良いかもしれません。
ボブをどう見せていくかというのはヘアカラーがとても密接に関わってきます。
そして春夏の洋服に合わせた髪の毛の素材感というものも大切になってきます。
お肌の色や髪質、毛量、ライフスタイルに合わせてどういった色にしていくのが最も自分にはまっているのか、美容師さんによく相談してみましょう。
こちらの記事ではカラーのこだわりについて書いていますのでご興味のある方は是非ご覧になってください↓↓↓
また、ボブ全般について詳しく知りたい方はこちらに記事↓も参考にしてください!