
AVEDAカラーが叶える!白髪染めしながらパサつき改善☆
年齢とともに白髪が気になり、毎月の白髪染めが欠かせない方も多いのではないでしょう[...]
2025.02.25
こんにちは。PEEK-A-BOO銀座中央通りです。
日々の流行りは変わってもやっぱり安定の人気を誇るボブスタイル。
どういった人にはどういったボブが似合うのか、またそのスタイリング方法まで、誰もが似合わせられる『ボブ』について徹底的に解説していきます!
そもそも『ボブ』と聞くと皆さんどういった印象を受けるでしょうか?
「髪の毛の切り口が揃っている。」
「肩より上。」
といった髪の毛の長さからくるイメージだったり、
「ツヤがある」
「面が綺麗」
などの質感からくるイメージであったり。。。
万能系髪型のボブは、オールシーズン通して人気の高い髪型です。
最近も芸能人やモデルさんでボブにする人が増えてきて、改めてボブというヘアスタイルが注目され話題になっています。
今回の記事は読んでくださった方に、どういったボブが似合うのか、どうやったらそういったボブになれるのかを見つけてもらうために、顔型に合わせた似合うボブやそのオーダーの仕方、スタイリングの仕方、使うべきセット剤などを紹介していきます!
ボブにする際の一つの参考にしてもらえれればと思います。
少し長い記事になりますがお付き合いください!
目次
「ボブにしたいけど以前した時にオカッパみたいになっちゃった、、、」
「扱いやすいボブにしたいけどカットが上手い美容室ないかな。。」
ボブが綺麗にきまらないと気持ちも下がってきますよね。
そんな方はぜひ一度PEEK-A-BOOにカットしに来てみませんか?
PEEK-A-BOOのカットのルーツは今から約50年以上前のロンドンにあります。
ヘアカットをつくったと言われるヴィダルサスーン氏と共に働き、その後日本に帰ってきてPEEK-A-BOOを表参道にオープンしたのが今から47年前。
その47年間、どうやったら日本人の髪質や骨格に似合わせられるのかということを常に考えながらカット技術を磨いてきました。
なのでボブひとつとっても、
『お客様の場合は髪質が〇〇だからこのレングスが似合います!』
『〇〇さんは普段自分ではサッと乾かすだけだからあまりセニングし過ぎずカットでしっかり形をつくりましょう!』
など、お客様自身の特徴やライフスタイルに合わせた提案をしてそれをカタチにしていくことが出来るので、皆さん安心してボブをオーダーしてくださいます。
前回よりレイヤーを多く入れて、頭の形が良く見えるショートボブにしていただきました。結構切ったかな~と思っていましたら、なんと先日買い物中に「凄く素敵ですね!」と知らない方から声をかけられてしまいました(笑)
お任せして本当に良かったです。またよろしくお願いします。(50代女性)
カットの持ちが良すぎます!!!
翌日はもちろん、1〜2週間経つともっと馴染んでくるので、毎日のセットが本当に楽でいつも助かっています。(20代女性)
首周りがいらない、前髪は短くして欲しい、毛量が増えてきてシャンプーがだるいなど、適当な感じで伝えてもいつも素敵に仕上げてもらえます。また、カットした後、職場で毎回誰かには素敵と言ってもらえて毎回満足です。カットだけでも、いつも優しく丁寧に接客してくださるので、技術・接客ともに安心してお店に居られます。また行きたいと思います。(30代女性)
★今回、数年ぶりに思い切って襟足の日焼けが心配になるくらいバッサリと切ってイメチェン。
会社では大絶賛!全員が振り返り「凄く良い!似合ってる!」。この歳ですが可愛いとまで。
シャンプー楽だし、ドライヤーであっという間に形が決まります。雨が降っても髪型のストレスは全く無いし。襟足の日焼け止めはしっかりしようと思います。(60代女性)
仕事の間に伺いました。スピーディーにカット・カラーをして下さり満足しています。カットの技術が高く、再現できるので感動しています。またカットをお願いしたいです。(40代女性)
また、PEEK-A-BOOのカットのこだわりはこちら↓に記事にしてあるので、よろしかったらぜひご覧下さい!
その他にも、
・自身でのスタイリングがらく
・自宅での再現性が高い
・持ちがいい
・おさまりがいい
・形が綺麗
などの特徴があります。
家でのスタイリングが楽で再現性が高いのは嬉しいですよね。
どうしようか迷っていたら是非一度ご来店ください!
お電話でのご予約はこちらへお願いします。
☎︎ 03−3562−8860
〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目6−16 ブシュロン銀座ビル10F
《カット料金》
Lady’s ¥7,700(税別)〜
Men’s ¥6,500(税別)〜
※学割:スタイリストランクのみ合計金額の10%OFF。(トリートメントは除く)
襟足の髪の毛と頭頂部の髪の毛を自然と下ろしたときに長さが揃っている。
そういった髪型を総称してボブと呼ぶことが多いです。
このように『ボブ』といっても様々ですね。
以前は肩より上の長さで全ての髪の長さが一直線に揃ったオカッパのような髪型をボブと呼んでいましたが、
最近では外ハネにするスタイルが流行っていたり、ロング×ボブの『ロブ』といった造語も出てくるくらい長さに対しての境界線が曖昧になってきたり、
多少段が入っているけれど髪型のアウトラインの切り口がまっすぐ揃っていればボブ。というように広く『ボブ』という言葉が使われるようになりました。
・10代未満のキッズ〜お洒落に興味を持ち始める10代
・働き始めて、人からどう見られたいかを意識する20代
・働き盛りや子育てはじめの30代
・仕事に脂がのってきたり子供の学校イベントの多い40代
・髪質の変化や白髪の気になる50代〜
この幅広い世代の中でどの層にも似合い、支持されている。それがボブという髪型です。
ではいざ「ボブにしたい!」思った時にカウンセリングの際に美容師さんになんて伝えればいいのでしょう?
一言でボブといっても色々なスタイルがあり、自分に似合うボブもまた十人十色です。
そのためにはカウンセリングで美容師さんとしっかりとイメージを共有することが大切です!
まずはなりたいボブのイメージを美容師さんに伝えてみましょう。
なりたいボブの方向性がある程度決まっている人はこれが一番確実です。
話の中で伝わったかな?と思っても意外と伝わりきってないことは多いです。百聞は一見に如かず、写真を見せてイメージを共有しましょう!
それを踏まえた上でその人に似合った長さやデザインを提案してくれるはずです。
多くの人が自身の髪の毛に悩みを抱えています。
毛量が多くて膨らんでしまう。。
くせ毛でまとまらない。。
ボブにするとちびまる子ちゃんみたいになっちゃう。。
そういった悩みを美容師さん自身も抱えている人が多いのでみんな親身になって聞いてくれると思います。
そうすると「その場合こうしましょうか!」「もしくはこうしていくのはいかがでしょう⁉︎」といった感じで一歩先の提案をしてもらえるのではないでしょうか。
いざボブに切ってもらって美容室では「うん、いい感じ!」と思っても、実際に毎日スタイリングするのは自分自身です。
毎朝ヘアアイロンを使ってスタイリングする人もいれば、朝は時間がないから軽く濡らしてブラシを通すだけという人もいると思います。
そういったライフスタイルを共有しておくと同じ雰囲気のボブにしても、
「このお客様はヘアアイロンで毛先を巻く習慣があるから、巻いて短く見えるのを見越して少し長めをご提案しようかな」とか、
「この方は朝は時間が無いっておっしゃってたから少し短めのボブをご提案するか、毛先にパーマをかけてハンドブローで形になる様なスタイルをご提案しようかな。。」
といった様により一人一人にマッチしたオーダーメイドのボブをご提案できると思います!
では先ずはボブを長さ別でどういう人にオススメで似合うのかを見ていきましょう!
笑顔をモットーに、一人一人に合ったヘアスタイルをご提案させて頂きます!
お客様の悩み、好み等何でもご相談下さい。
しっかりとカウンセリングをしてお客様に満足していただけるヘアスタイルを提供する事を心がけています。
髪型で遊んで、楽しんで、毎日を笑顔で楽しく過ごすお手伝いができたらなと思います。
おそらくボブという髪型の中で最も短いのではないかというヘアスタイルです。
通称『ボックスボブ』ともいいます。
この長さにするのは勇気がいると思いますが、小顔効果も高く、何よりスタイリングが楽です。
特に『小顔×ボブ』に関する情報は下記記事に詳しく書いていますので読んでみて下さい!
襟足は甘めに刈り上げたほうがスッキリとしたミニマムなスタイルになります。
いらないところを削ぎ落としたヘアスタイルですね。
顔の横に重さがくるので面長な人にもオススメの髪型です。
あごのラインよりも少し上の長さのボブで、ショートボブと呼ばれることもあります。
顔まわりにほんのりとレイヤーを入れてあるので、正面から見たときに自然とあごのラインに沿って髪の毛が重なってきます。
こちらのスタイルも小顔効果は抜群ですし、エラの張っている人はそれを隠す効果もあるのでオススメです。
このくらいの長さでしたら襟足は刈り上げないギリギリのラインだと思います。
コンパクトで耳にかけてもスッキリと仕上がるので、仕事をしている女性にもぜひ試してほしい髪型です。
また、40代になって髪質に変化を感じてきた人にもオススメのヘアスタイルです。
そういった大人のヘアスタイルについてはこちらの記事↓も是非参考にしてください!
このスタイル辺りから、正面から見ても「あっボブだな」といった印象を与えてくれる長さかと思います。
耳にかけてよし、前髪があっても無くてもよし、センターパートでもサイドパートでもよし、とオールマイティなヘアスタイルです。
首を長く見せたい人にもオススメです。
肩上の長さのスタイルです。
段が入っていないので重めではありますが、肩に当たることもなく、かといって髪の毛の長さもあるのである意味最も動きの出やすい長さかもしれません。
揺れる毛先がとっても魅力的で、その髪の毛が丸顔、面長、エラ張りさん等の顔の形もカバーしてくれるある意味最強のボブです。
唯一の欠点は少し伸びると肩に当たって毛先がはねるということくらいでしょいうか。
そうなったらいっそ外ハネスタイリングにしてしまいましょう。
肩に付く長さのボブです。
このくらいになってくるとストレートにしていると毛先がハネます。
ですが以前の記事でも書いたように最近は外ハネ仕上げが重たくみえるボブをとっても軽く見せてくれて、
なおかつ動きも出てオシャレな感じを演出してくれます。
無理に内巻きにせずに自然と外にハネるのを活かしてスタイリングすることによって、伸ばしかけで毛先がハネるのが困っているという人も少し気持ちが楽になるのではないでしょうか。
写真のようにパーマをかけてしまうのもオススメです。
伸ばしかけの人はこの記事も参考にしてみてください↓
鎖骨くらいの長さのボブです。
これがボブ?と思う人もいるでしょうが、重めの髪型で毛先が揃っていると『ボブ』という定義のくくりに入ってくるのが近年の風潮です。
ロングとボブの中間ということで『ロブ』という造語で呼ばれることもあります。
このくらいの長さは、長すぎないから手入れも楽だし結べるからアレンジもしやすいということで人気があります。
伸ばしかけでもちょうどいいし、ロングヘアーからのスタイルチェンジにももってこいの髪型です。
髪の毛全体に長さが出てくるので、前髪をつくってもバランスが取りやすくオススメです。
パーマでもストレートでも両方似合うもう一つのオールマイティなボブではないでしょうか。
次に前髪の有無で見ていきましょう。前髪はそのヘアスタイルの印象に大きく影響します。
前髪ぱっつんのボブスタイルはとっても可愛らしい印象に見えますね。
前髪の有り無しでその人の印象が大きく変わります。
前髪をつくると比較的可愛らしい印象になるのも特徴です。
そして前髪の長さが眉上なのか眉下なのかでも印象は変わり、
眉上であれば眉毛や額が強調され、眉下であれば瞳が強調されます。
個性を際立たせてくれるのもこの前髪なので、チャンスがあったら是非色々とお試し下さい。
また、ボブの前髪についてはこちらの記事も合わせてご覧ください↓!
前髪が長くサイドの長さと同じくらいのワンレングスボブです。
モデルさんの雰囲気もあるのでしょうがとてもクールで大人っぽい印象を与えてくれます。
今までの経験をいかし、お客様に喜んでいただけるヘアースタイルをつくり、安心・安全・シンプルを心掛け、お客様とのコミュニケーションを大切に日々扱いやすくみなさまから愛されるスタイル提案をしております。
デザインにおいても再現性を高めるカットでのフォルム作りを大切にしています。
カットにはこだわりがあり髪質のお悩み、ライフスタイルなどをしっかりと話し合い、その方に似合わせるカットが得意です。
初めての方でも是非お任せ下さい!
前髪なしのボブについてはこちらの記事も参考にしてみてください!
毛先を内側に巻いたボブです。クラシックで落ち着いた印象を与えてくれます。
フェミニンな格好にもとても似合います。
何だかんだボブはやっぱり内巻きが落ち着くという方もとても多いですね。まさに王道の髪型です。
毛先を外側にハネさせたボブです。
同じモデルさんなのですが内側に巻くのとは打って変わって軽やかでアクティブな印象になります。
カジュアルな格好にも合わせやすいので意外と使い勝手が良く、近年とても人気のある髪型です。
次はボブのラインについて見ていきましょう。 シルエットが変わるので前髪の次に大きく印象が変わります!
襟足の髪の毛よりもサイドの毛の方が短くなっている前上がりラインのボブです。
顔まわりが少し短くなる分すっきりとした印象になります。
リップラインにかかってくるサイドの髪の毛がとってもセクシーな雰囲気を演出してくれます。片側のみを耳にかけてスタイリングするのも良いですね。
顔まわりをスッキリさせたい人やボブなんだけど重たく見せたくないという人、またはアゴ先がシャープで気になる人にもオススメです。
この前上がりのボブの最終形がマッシュルームカットと呼ばれるものになってきます。
襟足の髪の毛よりもサイドの毛の方が長くなっている前下がりラインのボブです。
どのボブよりもシャープでクールな印象を与えてくれます。
ボブにしたんだけど裾が跳ねるのが嫌だ、でも短かくして顔まわりの髪の毛がなくなるのは寂しいという人はこの前下がりボブをオススメします!
また首に沿ってカットしていくことで首を細く、そして長く見せてくれます。
サイドは長さがあり顔を包み込んでくれるので、顔まわりの髪の毛を短くしたくないという人や、エラが張ってる人などにもオススメのボブです。
【多毛やくせ毛】でお悩みの方を数多く担当し、お客様から【扱いやすく似合うボブヘア】が支持されています◎
ライフスタイルにフィットするデザインを大切にしていて、忙しい方やスタイリングが苦手な方からの信頼が厚く、上質な大人カラーを似合わせるスペシャリスト。
男性の方も多く担当してます。
くせ毛や多毛で悩んでた方は是非一度ご相談を◎
ワンレングスの名の通り、バックとサイドが同じ長さの平行ラインのボブです。
ボブと言えばコレ、というくらい定番かつ安定のボブですね。
ナチュラルにボブを楽しみたい人にはもってこいの髪型です。
さてここからはパーマやストレート等の質感別で見ていきましょう。質感を変えるということは洋服でいうと素材を変えると言うこと。季節や気分によって色々なボブバリエーションを楽しみましょう!
ボブに合うパーマは様々ありますが、今回はその中から抜粋した6スタイルをご紹介します。
ショートスタイル〜ボブスタイルが得意です◎
隙間をつくり、動きがでるヘアスタイルを。
【乾かすだけで、いい感じ】になることを大切に、お客様一人一人に【らしさ】を提案します。
今どきの飽きないヘアスタイル。
ライフスタイルから髪型を考えることが大好きです。
小さなことでも、なんでもご相談下さい。
ヘアスタイルは、その人の印象を変えたり、生活の一部に大きく関わる大切なものの1つだと思います。
動きが欲しいボブスタイルに毛先のみのパーマをかけてふんわりと軽やかに。
直毛の人やペタンとしやすい人にオススメです!
髪の悩みや似合うヘアスタイルを一緒に考えてご提案させて頂きます。
良いお店作りを心がけてスタッフ一同お客様をお迎えします!
よろしくお願いします。
平面的なウェーブがボブ特有の重さも残しつつ、でも重さを感じさせない自然な動きのある髪型です。
シンプルなショートボブに飽きたら強めのリッジのパーマでスタイリッシュな雰囲気に。
骨格や髪質に合わせてカットすることで、お客様1人1人に合ったヘアスタイルを提案致します。
ヘアスタイルが変われば洋服も変わり、洋服が変われば付き合う人も変わります。
髪型一つで人生も大きく変わるかもしれません。
時代や年齢で変わる気分の変化や悩みを是非ご相談下さい。
しっかりと質感調整をしてから緩やかなパーマをかけていくことで、風になびくような華やかなスタイルに。
今のヘアスタイルでお悩みはありませんか?
1回では直すことが出来ないヘアスタイルも丁寧なカウンセリングで次回に繋がる施術をご提案致します。
毎日変えることが出来ないヘアスタイルだからこそ、お客様の満足のいくヘアスタイルを一緒に考えていきたいと思っています。
毎日の手入れが楽でオシャレが楽しくなるように、お客様一人一人のライフスタイルに合わせたヘアスタイルを提案出来る様に心掛けています。
なんでも気軽にご相談下さい。
外ハネカールとウェーブのMIXで柔らかさと透明感をプラス。
優しい雰囲気を演出してくれます。
ライフスタイルとヘアスタイルが無理なくフィットする素敵なヘアデザインを、
「上質な技術・豊富な知識・柔軟な感性」
を日々磨きながら心をこめて丁寧に提案させていただきます!
髪質,頭の形,プロポーション,ライフスタイル,好みのジャンル,美容室に求めるものなど、一人一人の個性や考えは様々です。
必ず今の自分にフィットするヘアスタイルがあります。
どんな要望も気兼ねなくご相談ください!
それに対して無理なく誠実に答えられる美容師が僕の理想です。
PEEK-A-BOO 銀座中央通りにてお待ちしております!
肩について自然とハネる毛先にほんの少しパーマをかけることで、より洗練されたヘアスタイルに。
起きてそのままムースなどをつけてもカタチになりやすいのでお手入れもラクチンです!
パーマについてはこちらの記事↓も合わせてご覧ください!
ストレートスタイルはある意味ボブの真骨頂です。
面を綺麗に見せることで大人っぽさ、清廉さを印象付けてくれます。
天使の輪がキレイですね。
スッとあごのラインにかかる髪の毛が印象的なストレートのショートボブ。
顔に沿って下りてくる髪の毛がクールな印象プラス小顔効果も抜群です。
肩に付くか付かないかくらいの長さのボブはいっそストレートに仕上げていくと、あるときは内に収まったりあるときは外ハネになったりと、首や体の位置でその表情を変えます。
自然なサラッとしたヘルシーなボブは案外このくらいのストレートなのかもしれません。
さて続いてヘアカラーについて軽くふれていきます。ご存知の通りカラーも大きく印象を左右します!
ボブに似合うヘアカラーも様々あると思いますが、ボブを引き立たせるためにはツヤ感というのは絶対条件です。
黒髪もいいし、ブリーチをして柔らかい質感にしてもいいし、グラデーションカラーなんかも人気です。
そんな中、少しそこに遊び心を加えたインナーカラーが近年密かなブームとなってます。
下ろしてる時はあまりわかりませんが、
動いた時や髪の毛を耳にかけた時などにちらっと覗く差し色が、フラットに見えるヘアスタイルに絶妙な味を加えてくれます。
シンプルなカラーに飽きたら一度試してみるのもオススメです。
黒髪から変えられないという人も内側にひっそりとカラーを仕込むのも面白いかもしれません。
インナーカラーについてもう少し知りたい方はこちら↓もご覧気ださい!
ボブは上の髪の毛が長く、下の髪の毛にかぶさってくるスタイルなので、分け目の辺りにハイライトを入れるだけで全体的に入れた様な見え方をします。
いつもの時間の少しのプラスαでコスパもいいデザインカラーなのでぜひ一度試してみてください!
最近はダメージを最小限に抑えたブリーチハイトーンカラーもできるので、デザインの幅も広がってより自分の個性を表現しやすいです!
トレンドのハイトーンピンクオレンジで個性にもうひと磨きを!
最近は季節問わずハイトーンカラーが人気なので、気になる色味があったら気軽に相談してください!
ボブで黒髪はちびまる子ちゃんになりかねない、、
と思いきやボリュームを抑えて前髪を長めに設定すれば全く別の印象に。
クールなオリエンタルビューティーの出来上がりです!
その他、ヘアカラーについてはこちらのコラムも参考にしてみてください!
また、PEEK-A-BOOではヘアカラーにもこだわりを持っています。お時間のある方は是非こちらの記事もご覧ください!
今注目のイノアカラー(オイルカラー)についてはこちら↓を是非ご覧ください!
ボブのアレンジは襟足の長さが短いから難しいと思うかもしれませんが、
サロンワークを中心に一般紙、業界紙の撮影、講習会、スタッフ教育など幅広く活動中。
ここ数年サロンヴィジュアルの撮影を担当。
骨格に合わせた立体的なカットや一人一人に合わせたハイライト等のデザインカラーが得意。
サイドやトップの髪の毛をくくるだけでも違った印象に見えて気分も変わるので、是非チャレンジしてもらいたいです。
ヘアアイロンで毛先を巻いてからアレンジをした方がピンもとめ易いし仕上がりの雰囲気もいい感じになりやすいです。
ワンレングスのボブも、
【ハイトンカラー率は驚異の90%以上】
年間1200名以上のカラーリングを施しハイトーンカラーは9割を越え、髪の毛へのダメージを抑えたオリジナルのブリーチテクニックと正確な色出しで圧倒的な支持を得ているスペシャリスト。2022年のWELLA Passionistas(ウェラパッショニスタ)に選出された実力派。
ワックスやジェルで髪の毛をかきあげてスタイリングすれば、全く違ったクールな雰囲気にアレンジできます。
ボブくらいの長さになるとさすがに何かスタイリングをしなくちゃ、、
でも朝にそんな時間はかけられないし。。
そういった悩みを解決する一番の近道はやはりカットにあると思います。綺麗なバランスでしっかりとカットされて入れば意外とお手入れは楽です!
パーマがかかっていたり多少のくせ毛さんであれば、軽く濡らした後にそのままソフトワックスなりムースなりをつけて放っておけば少しこなれた感じの柔らかなボブの完成です。
クセを伸ばしたい人は軽く濡らした後に軽くドライヤーをあててからスタイリング剤をつけていきましょう。
直毛の人は髪の毛を手でふって乾かせば寝ぐせが伸びてきますし、多少のくせ毛であれは手ぐしを通しながら軽く髪を引っ張るようにしながら乾かしていくといい具合に馴染んでくると思います。
朝起きたらつむじの辺りがぺったんこ。。
という人はまず水スプレーで軽く地肌を濡らしてから、シャンプーをする時のように軽く頭皮を擦りながらドライヤーをあてていきましょう。
弱い風を当てながら地肌から乾かしていくと自然なボリューム感が出てかなりペタンコが解消されてきます!
オイル系のスタイリング剤は「オイル」という響きのわりには軽めに仕上がるものが多いです。
ドライヤー前につけて、最後に乾かし終わってからもう一度つけるようにすると、いい質感になりやすいです。
サラッとした質感がお好みの方、ストレート系のボブにオススメです。
クリーム系のものはオイル系よりももう少しツヤ感や束間の潤いが出ます。
柔らかい質感にしたい人、ストレート、パーマスタイルのヘアにオススメです。
クリーム系のもの以上に束感が出ます。
ツヤの出るものもあればマットな質感になるワックスもあるので、どのタイプがいいか美容師さんと相談してみましょう。
多少セット力があるので短めのボブやパーマスタイルにオススメです。
もっともツヤ感のでるスタイリング剤です。
多少のセット力もあり、最近の外ハネやパーマスタイル、乾燥してパサつきやすい人にオススメのセット剤です。
ただし付け過ぎるとオイリーでベタベタに見えてしまう事もあるので、使用する際は一円玉程度の量から付け始め、足りなければ少しづつ足していくというように使っていきましょう。
Q. ボブに興味があるけれど自分に似合うかわからなくて、どういった人に似合うのでしょうか?
A. レングスの長さ、前髪の有無、ヘアカラーの色味をおさえておけばどんな人にもボブは似合います!
Q. 今ボブなのですが、毛量が多くてハチが張っているのでふくらみやすいです。どうしたらいいでしょうか?
A. 毛量が多いからといって沢山すいてしまうと、かえってまとまらなくなったり扱いづらくなるので、軽めのストレートパーマをかけてみるのもいいと思います。
まっすぐになり過ぎず自然な感じに仕上がるのでオススメです。
Q. ボブにオススメのヘアアレンジってありますか?
A. ご自身でされるのであれば、こめかみからもみあげまでの部分の髪の毛をねじりながら後ろで結んだり、くるりんぱをしてハーフアップにするのが簡単にできて可愛くなります。
時間があったらコテで巻いてからアレンジすると◎。あまった下の毛は外ハネにしたり細めのコテで巻いてあげるといいと思います!
Q. サイドがハネやすいのですがどうしたらいいでしょうか?
A. 毛流の関係でそうなってしまう事があるので、その場合片方がハネて片方が内巻きになる事が多いです。その場合ハネる方を乾かす際に毛流に逆らうように乾かしていくと、根元が立ち上がって毛先が内側に向いてきます!
もしかしたらカットでもハネをまとまりやすくすることが出来るかもしれないので美容師さんと相談してみてもいいと思います。
Q. ボブにしてからまた伸ばすのが大変そうなのですが、何かいい方法はありますか?
A. 一番気になる時は髪の毛が肩についてハネてくる時だと思います。
その際はいっそハネるのを気にしないで外ハネスタイルにしてしまいましょう!ツヤの出るセット剤で仕上げていくととってもオシャレな雰囲気になります!
ボブと一言でいっても色々な種類があります。
長さの違いやパーマの有無、ヘアカラーなどで雰囲気が全く違ってくるので色々なボブに挑戦して欲しいですし、今髪の毛を伸ばしているという人もその過程でそれぞれの髪型を楽しみながら伸ばしていけるといいなと思います。
楽しいボブライフを是非満喫してみてください!